楽天と傘下のフュージョン・コミュニケーションズは格安スマホ事業に参入すると発表しました。




ＮＴＴドコモのネットワークを利用した「楽天モバイル」としてサービスを提供します。




音声通話対応のＳＩＭカードとカード・端末のセット販売の予約受け付けを開始しました。




料金プランは、データ通信量２．１ギガバイトの場合１６００円、４ギガバイトの場合２１５０円、７ギガバイトの場合は２９６０円。




いずれも１２カ月契約。通話についてはフュージョンが提供する「楽天でんわ」や、無料通話アプリの利用などを推奨しています。





楽天モバイルの端末第１弾として、台湾ＡＳＵＳの「ＺｅｎＦｏｎｅ５」を２万６４００円で発売します。





今後機種をどんどん追加していくようです。




ちなみにドコモの端末は、ＳＩＭロックを解除せずにカードの差し替えだけで利用できるようです。





今後３～４年で１０００万台の販売を目指していくようです。




楽天の三木谷浩史会長兼社長は以下のようにコメント。




「楽天のグループ会員は９４００万人に上り、クレジットカード発行数は１０００万枚を超えた。現実的な目標だ」




「４人家族なら年間２０万円節約できる。楽天トラベルを使ってグアムに旅行できる金額だ」




と料金の安さをアピールしていました。




格安スマホがどんどん出てきていますね。




Ｙモバイルもものすごく広告が出てきていますし。





これからも増えていきそうですよね。





iphoneが格安スマホとして発売されれば爆発的に売れるでしょうね。






今後は携帯大手３社もさらなる価格競争に巻き込まれていくのでしょうか。





利用者としては安くなっていく分にはありがたいですね。

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