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香川がドルトムント復帰初戦でゴール!クロップ監督も絶賛!

香川が復帰したドルトムントは1、ブンデスリーガ第3節でフライブルクと対戦し、3-1と勝利しました。

クロップ監督は、MF香川真司の復帰戦に満足しているようです。



復帰初戦で香川は4-2-3-1のトップ下で先発出場しました。

積極的に攻撃に絡み、チームのオープニングシュートも放ちました。

前半34分には、相手DFラインの裏に抜け出した左サイドのケビン・グロスクロイツに縦パスを合わせて先制ゴールの起点となりました。

前半41分には、アドリアン・ラモスの右からのグラウンダーのクロスをファーサイドで香川が右足で合わせ得点しました。


後半途中で足が攣ってピッチに倒れ込み、64分間で交代しました。
久々の実戦ということでコンディションがまだ万全ではないということだと思います。


それでも目に見える結果をいきなり残したことで、チームメイト、ベンチ、首脳陣、そしてサポーターの信頼を勝ち取ったと思います。


また、ブンデスリーガの公式ウェブサイトにマン・オブ・ザ・マッチに選出されています。



復帰戦で大活躍ですね。
課題は残ったものの結果を残し本人も満足していると思います。



クロップ監督は試合後、以下のようにコメントしています。



「今日、最も素晴らしい瞬間だったのは、ピッチに入るときの“カガワ・シンジ”チャントだった。ものすごい音量で、ジャージが音でふくらんだほどだよ」

「シンジにサッカーができることや、我々がここで特別な雰囲気を生み出せることは、前から分かっていたことだ。シンジは素晴らしい試合を見せた」

「初戦にしては良かった。いや、素晴らしかったね。この数日間、彼はものすごく騒がれていた。でも、彼はそんなことを感じさせず、良い試合を見せている。1点目の起点となるパスは素晴らしかったし、2点目ではポジショニングが的確だった」


「得点を嗅ぎつける鼻は以前と変わらず持っている。この2週間で、彼が以前のようにボールを蹴ること
ができるのは確認できた。我々はこれから、彼が自分のクオリティーを信じられるような環境をつくっていく」

「後半は脚がつったが、それも良いサインの一つだと思うね。シンジは今日の時点ですでに大きな影響を及ぼした。それはもちろん、良いことだよ」

「今の我々は、勝ち点を得るために、ものすごくハードに仕事に励まなければいけない。フライブルクは受身になっていたが、我々にとっては非常に難しかった。でも、試合が終わって数分経ち、満足できている」

「だが、もっと改善の余地がある。今日の状況ではこれ以上望むことはないがね」



監督からも満足の言葉がでてきてますね。

課題があるということはまだまだ成長の余地があるということで非常に楽しみです。

本当にドルトムントに復帰して正解でしたね。

マンチェスターユナイテッドはちょっと複雑だと思いますけど。

今後も頑張ってほしいですね。
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