楽天の安楽智大投手が大胆発言!
楽天のドラフト1位指名された安楽智大投手(18)が大胆発言をしました。
済美高校時代は球数を多く投げていたエース投手です。
安楽智大投手は2013年のセンバツで772球投げたのは有名な話ですよね~。
そんな安楽智大投手が球数について大胆発言をしました。
なんとプロでは球数は少なくすると発言しました。
安楽智大投手はプロで投げ込みはしないようですね。
安楽智大投手いわく投げ過ぎは故障のリスクが高いという見解です。
プロ入り後、ブルペンでの球数よりも感覚を重視して練習する方針ということみたいです。
済美高校時代、安楽智大投手は多い時には1日に200球投げ込んでいました。
さらに夏場の追い込み時期は5日連続で150球以上、投げ込んだこともあるみたいです。
この練習量を自信につなげていたみたいです。
ただ高校時代、練習量が多かったせいか右肘を故障しました。
これらの経験をもとに量よりも質が大切だと感じたのでしょうかね。
長く現役をするなら練習は量より質が大切ですよね~。
ただ若いうちはある程度の練習量は必要だと思いますけど。
いろいろな人に相談して、自分の納得いく方法で練習するのが一番だと思いますね。
1月12日から楽天の新人合同自主トレが、コボスタ宮城の室内練習場でスタートしています。
ヤンキースの田中将大投手のように大投手になれるように頑張ってほしいですね。
2015-01-14 01:31
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