ヤクルトが新外国人の投手を補強します。


新外国人の名前はローガン・アンドルセク、２９歳。


アメリカ大リーグのレッズからフリーエージェントとなっていた投手です。


アンドルセクは２０１０年から３年連続で６０試合に登板した中継ぎ右腕。


今季は４０試合で３勝３敗、防御率５•４９です。


メジャーデビューの２０１０年から５年連続で４０試合登板していて


メジャー通算２８１試合、２１勝１１敗２セーブ、防御率３•８９の成績を残しています。


身長２メートル３センチの長身で、最速１５５キロのストレートを投げます。


また、変化球ではフォークとカーブを投げ緩急を武器にする投手です。


ヤクルトでは守護神候補として期待されています。


ヤクルトは過去にテリー•ブロスという長身の先発投手を補強しています。


ブロスは入団１年目で１４勝挙げるなど活躍していました。


ヤクルトにとって長身の投手は縁起がいいかもしれませんね。



ブロスと同じように活躍してほしいです。


ちなみにアンドルセクはバレンティンと同僚でもありましたしチームにもなじみやすそうですね。





２年連続で最下位のヤクルトが積極的にオフシーズンを過ごしていますね。


今まであまり派手は補強はしてこなかった球団ですが


今年は真中新監督となり最下位脱出に向け積極的な補強を行っています。


来季はヤクルト本社の創業８０周年の記念すべき年というのもあるのかもしれません。


セントラルリーグは今年下位だったチームが強くなるとシーズンが面白くなりそうですね。


捕手の相川が抜けたのは痛いところですが、是非とも頑張ってほしいですね。

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