今年もプロ野球のドラフト会議が東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われました。




以下、巨人の指名した選手です。



１位　岡本　和真（智弁学園、内野手、右右）




２位　戸根　千明（日大、投手、左左）



３位　高木　勇人（三菱重工名古屋、投手、右右）




４位　田中　大輝（国学院大、投手、左左）



予想通り１位は智弁学園の岡本。




即戦力か将来性かで違う選手を狙っていたようですが




将来性のほうを選択しました。





岡本は楽天も狙っているとの情報もありましたが、安楽を指名しました。




安楽はヤクルトと競合しましたが、楽天があたりくじを引きました。




楽天のくじ運はいいですね。




去年も松井を引き当てましたし。





マー君も引き当てましたし。




岡本は高校を代表するホームランバッター。



高校通算７３本のホームランを打つ強打者を獲得しました。




貴重な右の長距離砲を将来の主砲として育てたいですね。



２位以下大学生、社会人の即戦力投手を３人補強しました。




今年は４人と少なめでした。




今年は不作の年というのもあるのかもしれません。





また、育成では４人の選手を獲得しました。





(1)篠原慎平投手（四国アイランドリーグplus・香川）




(2)川相拓也内野手（桜美林大卒）





(3)田中貴也捕手（山梨学院大）





(4)高橋慎之介投手（千葉・木更津総合高）





２番目に指名されてのは川相ヘッドコーチの息子でした。




川相コーチは厳しい練習で有名ですので




自分の子供へも厳しそうですね。




でも厳しい練習に耐え頑張っていけば１軍に行けると思うので頑張ってほしいですね。

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