ソフトバンクは秋山幸二監督が今季限りで退任すると発表しました。



秋山監督は退任の理由として以下のようにコメント。




「２軍監督、１軍コーチ、監督で１０年目に当たるということで、ことしを一つの区切りにしようと考えながらやっていた」





秋山監督は３年契約で今季が最後の年でした。




圧倒的な戦力を補強し優勝を目指し、見事チームを３年ぶりのリーグ優勝に導きました。




ただ、シーズン終盤に１勝９敗と大失速、オリックスに追撃されました。





この責任を感じているようで辞めることを決意。




先月には王会長から直接続投要請を受けたが頭を下げ、辞意を伝えたようです。





リーグ優勝の時は泣いていましたもんね。




秋山監督が泣くとは思っていませんでしたが、これもあって泣いていたのかもしれません。




まあでも、あれだけの戦力で勝たなきゃいけないと思うと相当プレッシャーだったと思います。





しかも終盤の失速、とてつもないプレッシャーだったと思います。





これからは家族との時間を大切にしたいということです。




しばらくゆっくり休んで、またどこかで監督をやってほしいですね。





まだでもクライマックスシリーズと日本シリーズがあるので有終の美を飾ってほしいですね。





次期監督候補ですが古田か工藤が有力だと言われていますね。



二人とも５０歳前で若いですね。



今オフから就任している監督はみんな若いですね。



将来を見込んでの内部昇格なのでしょうね。



今後の人事異動が楽しみですね。