アギーレジャパンがブラジル代表と対戦しました。



アギーレジャパンとしては初の海外での試合、場所はシンガポールです。



結果は０－４でブラジルが圧倒しました。




すべての得点はネイマールが決め、個人のスキル差がでてしまった試合となりました。




ちなみにネイマールは国際試合で初の４得点となったそうです。





日本はジャマイカ戦から６人をスタメンから変更しました。




変更されたのは


ＧＫ川島永嗣


ＤＦ太田宏介


ＭＦ森岡亮太


ＭＦ田口泰士


ＦＷ小林悠


ＦＷ田中順也



です。



ポジションはＧＫ川島


ＤＦは右から酒井、塩谷、森重、太田



アンカーに田口


中盤に柴崎と森岡


ＦＷは右から小林、岡崎、田中



です。




初スタメンが太田、田口、森岡、小林です。






ブラジルはネイマールがスタメン。




オスカルもいましたし、攻撃陣は１軍だったと思いますが




守備陣はマルセロはベンチでしたし、




チアゴ・シウバやダビド・ルイスは招集されていないので本気のブラジルという感じでは無かったと思います。



それでも前半は１失点で防ぎましたし、攻撃も何本かいいシュートもありましたし、悪くはないと思ってました。



しかし、後半、失点を重ね悪い流れになってしまったと思います。




日本はシュートまでなかなかいけないので無得点で終わりました。




守備的なフォーメーションなので仕方ないのですが



守備的なフォーメーションで４失点はちょっとダメでしたね。




完全に個人技にやられました。



日本はザッケローニから選手が入れ替わり



さらに選手が若いので、まだまだ連携不足だったと思います。




まだまだ時間はあるのでこれからじっくりと個人のスキルとチーム連携を高めていってほしいですね。

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