西武の次期監督は塩崎2軍監督か!来季に向けて早くも始動!
西武が来季監督に、潮崎哲也2軍監督を昇格させる方針を固めました。
今季から監督に就任した伊原春樹監督は休養。
6月5日からは田辺徳雄監督代行が指揮を執っていました。
しかし、チームはこの日、楽天に敗れて、6月11日以来となる単独最下位に転落してしまいました。
強いライオンズの復活には投手陣の立て直しが重要と考え、球団生え抜きで、指導力にも定評がある潮崎2軍監督が最適と判断したようです
居郷肇球団社長は、来季の監督人事についてコメント。
「外部からの招へいだと、もう交渉に入っていないといけない。内部昇格なら人事異動のようなもの。これからの交渉になる」
現在指揮を執る田辺監督代行は成績不振を理由に休養となった伊原前監督の後を受け、打撃コーチから昇格しました。
しかし、ここまで73試合で33勝36敗4分けの成績。
決して悪い数字ではないですが、球団社長も
「勝率がもう少し良かったら考えないといけないけど、今の状態だとちょっと…」
とコメントしていますし、監督代行からの昇格は難しいのかと思います。
また、候補に挙がっていた前監督の渡辺久信球団本部シニアディレクター(SD)については
「将来的に編成のトップに就いてもらいたい。1年では(監督に)戻らない」
と断言していました。
潮崎2軍監督は、「要請を受けてから考えます」と話していました。
ただ周囲には「自分はやれと言われたことをやる」と話しているようです。
西武は打線はいいので、投手出身の監督のほうがいいかもしれませんね。
45歳と若いので、長期的にチームを再建できるといいですね。
今季から監督に就任した伊原春樹監督は休養。
6月5日からは田辺徳雄監督代行が指揮を執っていました。
しかし、チームはこの日、楽天に敗れて、6月11日以来となる単独最下位に転落してしまいました。
強いライオンズの復活には投手陣の立て直しが重要と考え、球団生え抜きで、指導力にも定評がある潮崎2軍監督が最適と判断したようです
居郷肇球団社長は、来季の監督人事についてコメント。
「外部からの招へいだと、もう交渉に入っていないといけない。内部昇格なら人事異動のようなもの。これからの交渉になる」
現在指揮を執る田辺監督代行は成績不振を理由に休養となった伊原前監督の後を受け、打撃コーチから昇格しました。
しかし、ここまで73試合で33勝36敗4分けの成績。
決して悪い数字ではないですが、球団社長も
「勝率がもう少し良かったら考えないといけないけど、今の状態だとちょっと…」
とコメントしていますし、監督代行からの昇格は難しいのかと思います。
また、候補に挙がっていた前監督の渡辺久信球団本部シニアディレクター(SD)については
「将来的に編成のトップに就いてもらいたい。1年では(監督に)戻らない」
と断言していました。
潮崎2軍監督は、「要請を受けてから考えます」と話していました。
ただ周囲には「自分はやれと言われたことをやる」と話しているようです。
西武は打線はいいので、投手出身の監督のほうがいいかもしれませんね。
45歳と若いので、長期的にチームを再建できるといいですね。
タグ:西武 監督
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