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日本代表アギーレ初陣勝ちで飾れず!

キリンチャレンジカップ2014が行われ、日本代表とウルグアイ代表が対戦しました。


ハビエル・アギーレ新体制がホームで初陣を迎えました。

アギーレ監督が明言していたとおりシステムは4-3-3。
GK川島永嗣、DFは左から長友佑都、坂井達弥、吉田麻也、酒井宏樹。
中盤はアンカーに森重真人が入り、右に細貝萌、左に田中順也。
前線は左から岡崎慎司、皆川佑介、本田圭佑。

坂井と皆川は代表初選出で初先発となりました。

ゲームキャプテンは本田が務めることになりました。


一方のウルグアイはエディンソン・カバーニやディエゴ・ゴディン、フェルナンド・ムスレラ、クリスティアン・ロドリゲスといったワールドカップ出場組が先発に名を連ね、スアレス以外ほぼベストメンバーでした。




日本は序盤、両サイドやワントップの皆川を起点とした攻撃で機をうかがう。

ウルグアイは14分、左サイド深い位置でFKを得ると、ニコラス・ロデイロの送ったボールにフリーで飛び込んだC・ロドリゲスが頭で合わせたが、枠の上へ外れた。



日本は17分、左サイドの岡崎が仕掛けから1人をかわすと、クロスボールに皆川がこちらもフリーでヘディングシュートを放ったものの、クロスバーの上。

ウルグアイは34分、日本のバックパスを受けた坂井のトラップが大きくなったところをカバーニに奪われ、ロデイロ、ディエゴ・ロランとパスがつながり、最後はペナルティエリア内中央でボールを受けたカバーニにネットを揺らされ、先制点。



前半は効果的な攻撃の形を作れなかった日本。

選手交代は両チームなく後半へ。

49分に日本はゴール正面で本田が倒されてFKを獲得すると、自身で直接狙ったが、壁に直撃。

攻め手の作れない日本は58分、皆川に代えて同じく代表初招集の武藤嘉紀がピッチへ。

岡崎がワントップ、武藤が左サイドに入りました。

ウルグアイも先制点のカバーニに代えてクリスティアン・ストゥアニが投入。

日本は62分、日本は田中が強烈なミドルシュートをゴール正面から打つが、GKムスレラの正面を。

ウルグアイは65分に2枚目の交代カードを切り、ロランを下げてアベル・エルナンデスを投入。

71分、ウルグアイは右サイドからクロスを送ると、ファーサイドの酒井がヘディングでのクリアを中央へ返してしまう。C・ロドリゲスの左足ボレーシュートはGK川島が防いだが、こぼれ球をA・エルナンデスが押し込んで追加点。



岡崎と本田が2トップを組む、4-4-2に移行していた日本は76分に田中を下げて左サイドに柿谷曜一朗を投入。

終盤の88分、武藤の左足ミドルシュートがゴールを襲うが、左ポストを直撃し、得点ならず。

試合はそのまま終了し、ウルグアイが2-0で勝利しました。


アギーレ初陣負けてしましましたね。
なんといってもミスからの2失点、さすが競合ウルグアイ、逃さないですよね。

守備から入っての守備のミスは今後なくさないと勝てないと思います。
まあでも崩されてないだけまだよかったですね、コーナーキックでは危険なシーンありましたけど。

問題は攻撃で、この4年間ずっと得点力不足に苦しみそうですね。
守備中心なのでしょうがないとは思いますが。


日本は9日にベネズエラと対戦する予定です、次は勝ってほしいですね。
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